澎湖 馬公の陳さんの実家Ⅱ
 三日目、西嶼という玄武岩の海岸が美しく有名な所に行きました。
今日は貝を採るという事で、水の中で滑らないような靴や、風よけの上着も持って出かけました。
途中にある台湾で一番綺麗な小学校や、昔の家屋が残っている所を見学しながら行きました。
 2018/10/18~22  
 澎湖跨海大橋はとても大きな橋です。これを渡って西嶼郷へ    
     
 子どもたちの作品でいっぱいのとても美しい小学校でした。Ⅰ学年10人程度の過疎の小学校ですが、芸術や卓球に力を入れての教育方針にとても感心しました。    
     
     
     
     
 昔の古い建築の民家が保存されています。
冬場、山がないため海からの風が強く、珊瑚を積み上げて屏で囲んでいます。
   
     
     
     
     
お昼はこの近くで食べました。  このように屋根の上の飾りの派手なのが道教です。 今日のお昼はこれ。
三人で全部平らげました。
手前の赤い小さな魚のから揚げ、これが美味しいです。紅新娘と言います。新娘とは花嫁さんのことです。
     
 さて、西嶼はこの玄武岩が有名です。    
     
 西嶼燈塔。
西嶼は昔は魚翁島と言われたそうで、魚翁島燈塔とも言います。
 昼食後のお昼寝タイム。
台湾の人は、必ず昼寝をするそうです。
気候が暑いせい?でも冬でも同じです。
 
     
 さて、昼寝の後は貝拾いにゴ-!!
ポンフ-スタイルです。紫外線がめちゃくちゃ強いですから、、、
   
     
 ナマコです。  帰りは夕日のスポットへ
夏休みには大勢の人で賑わうこの場所も我々だけで贅沢な時間を過ごしました。
 
     
 今日は帰る日です。早朝、あの魚市場に行きました。前日、すごく良い天気だったので、魚も沢山並んでいました。    
     
     
魚市場の後、朝食に鹹豆漿(シェントウチャン)を初めて食べました。黒酢で豆乳を凝固させた豆乳ス-プ。ラ-油をかけたらさらに美味しかったです。話には聞いていましたが、やはり美味しい。  これは油條。軽い揚げパンのようで、豆乳に浸けて食べると美味しい。鹹豆漿に浸けて食べました。  
     
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